第6回 心をひとつに~つなげようみちのくの未来へⅥ~

第6回 心をひとつに の様子

このページでは2019年3月10日(日)に鎌倉市役所駐車場で行われた「第6回 心をひとつに ~つなげようみちのくの未来へⅥ~」の概要をご紹介します。

概要

日時2019年3月10日(日) 10:00~15:30
場所鎌倉市役所駐車場
来場者約3,500⼈
内容鎌倉市協働事業
大人から子どもまで防災を学べる体験型の展示、企画
自衛隊神奈川地方協力本部による非常食や災害支援用の車輌、装備品展示

3月9日鎌倉芸術館小ホールにて「防災カフェ」を開催
続けて七ヶ浜国際村ミュージカルカンパニーNaNa5931によるミュージカル「ゴーへ」の公演

東日本大震災震災から8年が経過いたしました。
もう8年。まだ8年。
これからもオール鎌倉で災害に強い鎌倉を目指していきいます。
ご協力いただきました皆様に感謝申し上げます。

第6回実行委員長 中里成光

特別企画「防災カフェ」&ミュージカル「ゴーへ」

3月9日、鎌倉芸術館小ホールにおいて本イベントに先立つ特別企画として「防災カフェ」を開催、そのあと七ヶ浜国際村ミュージカルカンパニーNaNa5931(ナナゴーキューサンイチ)による「ミュージカル『ゴーへ』」が上演されました。
「防災カフェ」では紙芝居師なっちゃんによる紙芝居「防災十箇条」に続いて、寺澤薫宮城県七ヶ浜町長と松尾崇鎌倉市長が各市町の防災に対する取り組みなどを紹介しました。
東日本大震災で想定外の津波被害からの復興を進めてきた寺澤町長からは、同じような地形を持つ鎌倉市の防災施策の参考となる現場経験を踏まえた貴重な意見をいただきました。

町を襲った津波被害を経験したメンバーも多い「NaNa5931」。
昔から海と深い繋がりのある七ヶ浜漁師の先取り気質を表す言葉「ゴーへ(Go Ahead(前進))」を軸に、東日本大震災で大切な人を失った人々の心の復興を描いたストーリーと力強い歌、表現力豊かなパフォーマンスで大勢の観客を感動させました。

音楽を通して心をひとつに

宮城県七ヶ浜町から「nana5931」、岩手県陸前高田市から「雪音」、福島県出身の「菅野潤」、鎌倉を代表して「小川コータ&とまそん」と「紙芝居師なっちゃん」。
今回も鎌倉市役所駐車場に登場した特設ステージから5組のアーティストのみなさんに素晴らしい歌と音楽、パフォーマンスを届けていただきました。
復興、支援、希望、勇気、感謝、伝承、快哉…。楽曲やメッセージに込められたあたたかくて力強い思いを受け取ることができました。
最後は会場全員で「花は咲く」を合唱。私たちの心がしっかりとひとつになり、オール鎌倉としてこれからも防災や支援に取り組んでいく気持ちが強まりました。

出演アーティスト/団体(出演順)

雪音

雪音

シンガーソングライター(岩手県陸前高田市)

岩手県陸前高田市出身のシンガーソングライター。?全国各地でのライブ活動を行なうかたわら、陸前高田市内の津波到達点を桜並木でつなぎ後世へ伝えようというNPO桜ライン311の活動にも従事。応援ソングとして制作した「君のいる未来へ」は大きな共感を呼び、2018年3月念願のCDリリースが実現した。

菅野 潤

菅野 潤

シンガーソングライター(福島県出身)

福島県出身シンガーソングライター。?2016年福島県で行われた「第12回まちなかミュージックコンテスト」グランプリ。グリーフケア団体ReLinkのテーマソング「君が描いた絵」を担当し、かけがえのない人を亡くした子どもたちの支援活動をしている。「心が反応したことを忘れないよう歌に」をテーマに活動中。

Nana5931

Nana5931

七ヶ浜国際村ミュージカルカンパニー(宮城県七ヶ浜町)

七ヶ浜国際村の劇場付きミュージカルカンパニーとして
2001年4月に設立。 小学生から社会人までのメンバーで構
成された約30名は、毎週木曜日の定期レッスンを中心に活
動を行っている。本イベントの常連ゲスト。

紙芝居師なっちゃん

紙芝居師なっちゃん

紙芝居師(鎌倉市)

NHK金沢放送局退局後、役者・フリーアナウンサーを経て2009年紙芝居師なっちゃんとしての活動を開始。『ご当地紙芝居』『日本のカミサマ紙芝居』を中心に、東日本大震災以降は復興イベントなどで紙芝居を披露し、全国各地に元気と笑顔を届ける活動を継続中。いしかわ観光特使。

小川コータ&とまそん

小川コータ&とまそん

ウクレレフォークソングユニット(鎌倉市)

共に鎌倉在住。シンガーソングライター・小川コータと、ベーシスト・とまそんの2人が2010年に鎌倉市大町の飲み屋で出会い、意気投合して鎌倉を中心に活動をスタート。2018年鎌倉ソングを集めたベスト盤「鎌倉BEST」をリリース。

買おう東北

東北物産展岩手県・宮城県・福島県各地の物産販売、農産物・海産物販売など

私たちが被災地域の産品・物品を購入することは、被災地域の経済的な自立を支え、まちや住民生活が将来にわたり継続するための重要な支援のひとつです。
また今まで知らなかった日本各地の素晴らしい食材や工芸品、文化などを知るきっかけにもなります。
会場には岩手、福島、宮城、熊本など各地域の魅力が詰まった農漁業産品などが並びました。

味わおう東北

東北グルメ屋台サンマつみれ汁(岩手県大船渡市)
マグロステーキ(宮城県塩竈市)
蒸し牡蠣(宮城県女川町)
七七巻(宮城県七ヶ浜町&鎌倉七里ガ浜)
なみえ焼きそば(福島県浪江町)
野菜のお味噌汁(福島県南会津町)
カジキメンチ(福島県いわき市)
サンマ塩焼き
焼きホタテ
東北郷土菓子
東北野菜
東北きき酒Bar他

本イベント恒例の振る舞い焼きサンマ(1,000尾)。
今年も開場前から行列ができるほどの人気でした。

マグロステーキ、蒸し牡蠣、ホタテ焼き、さんまのつみれ汁、七七巻、カジキメンチ、会津味噌を使った具だくさん味噌汁、なみえ焼きそば、産地直送福島や岩手の野菜、海産物、東北地酒の飲み比べなど郷土色豊かなラインナップが揃いました。

鎌倉市の「プラごみゼロ宣言」に基づき、来場者及び出店者にはリユース食器によるゴミの削減やリサイクルのための分別回収に協力していただきました。

防災フェア

防災体験コーナーハシゴ車乗車体験
地震体験車
けむりハウス体験
救急車・救助工作車の展示
無線通信体験
自衛隊展示自衛隊神奈川地方協力本部による非常食や災害支援用の車輌
装備品展示
VR体験
パネル展示鎌倉市内の各団体や個人による活動報告、パネル展示など
子供向け企画ALL鎌倉防災かるた
火おこし体験
防災クイズなど
スタンプラリー防災体験コーナーでスタンプを集めて景品と交換

市民のみなさんに防災・減災を具体的にイメージしてもらい、今後起こる身近な場所での大規模災害に備えるための企画「学ぼう!防災」。
東日本大震災規模である震度7の地震を体験できる地震体験車をはじめ、はしご車乗車体験、AED講習、けむりハウスなど体験コーナー、子どもたちが遊びを通して防災を学べる火おこし体験、かまくら防災かるたなどを用意。多くの方に参加していただきました。
また自衛隊神奈川地方協力本部による非常食や災害支援用の車輌、装備品展示も行われました。

「いつ」「どこで」「どのような」災害が起きても最低限の対処ができるように、日頃から災害に対する意識を忘れないためのイベントを継続していかねばならないとあらためて感じました。

3.11ALL鎌倉実行委員会(2019)

実行委員長中里成光
主催3.11ALL鎌倉実行委員会(鎌倉市協働事業)
後援鎌倉市教育委員会
鎌倉市観光協会
鎌倉市社会福祉協議会
J:COM湘南
協力宮城県七ヶ浜町
建長寺
江ノ島電鉄
湘南モノレール
防災車両協力国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所
防災コミュニティーネットワーク(BCN)
鎌倉消防署
構成・協力東北ココロつなぐプロジェクト in 鎌倉
大船to大船渡
七七支援隊
紙芝居師なっちゃん
SAVE TAKATA
ぐるぅぷ未来
鎌倉てらこや
みんなでつくろう湯たんぽカバーの会
ちきゅうの子22
鎌倉ユネスコ協会
鎌倉に震災銭湯をつくる会
かまくら子育て支援グループ懇談会
鶴岡八幡宮槐の会
鎌倉美食ホテルアクアサルーテ
鎌倉・カトリック雪ノ下教会
ボウサイダー
NPO法人都市防災研究会
Aozora Factory
市職員ボランティア いざ鎌倉隊
鎌倉青年会議所
株式会社 大川商店
株式会社ニューテックジャパン
ほか市内・県内ボランティア団体(順不同、敬称略)

チラシ

報告書

2020年6月11日心をひとつに

Posted by オール鎌倉スタッフ


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